【高校野球】都立のドクターK 小平西・竹本が11K完投 3試合で30K 次戦は「ジャイキリ」狙う

[ 2025年7月21日 05:00 ]

第107回全国高校野球選手権 西東京大会4回戦   小平西4-3三鷹中教校 ( 2025年7月20日    スリーボンド八王子 )

試合後、笑顔で肩を組む小平西のエース竹本結(右)と内藤空麻のバッテリー
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 「都立のドクターK」が躍動した。小平西の先発・竹本結(3年)が5安打3失点の完投勝利。2桁11三振を奪った。1点差の9回2死満塁を抑えてガッツポーズの右腕は「焦ったけど、後ろを向いたら仲間がいて“笑顔で”と言ってくれた。楽しめた」と喜んだ。

 最速は129キロも、1メートル80の長身から投げ下ろす直球は角度があり球威も抜群。「今日は一番ボールが走っていたし、腕も振れていた」。5種類の変化球も操り2回戦の中大付戦は9回11三振、3回戦の帝京八王子戦は5回8三振で、この日を合わせて23回で30K。奪三振率は11・74だ。

 ベスト16はチームの歴代最高タイで「彼が投げないとチームは勝てない。引っ張ってもらっている」と山本正樹監督。次戦で優勝候補・東海大菅生を相手に「ジャイキリ」を狙う。 (鈴木 勝巳)

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