エンゼルス・菊池雄星 痛っ!ライナーが左肩直撃 続投も6回途中3失点で降板 4勝目なるか

[ 2025年7月13日 12:22 ]

インターリーグ   エンゼルス ― ダイヤモンドバックス ( 2025年7月12日    アナハイム )

<エンゼルス×ダイヤモンドバックス>6回途中で降板したエンゼルス・菊池(ロイター)

 エンゼルス菊池雄星投手(34)が12日(日本時間13日)、本拠でのダイヤモンドバックス戦に4勝目を懸けて先発。6―3とリードしている6回途中で降板した。

 初回は3者凡退だったが、1点を先制して迎えた2回にダイヤモンドバックス4番・スアレスにスライダーをとらえられ、中堅越えに飛距離434フィート(約132.3メートル)の30号同点ソロを浴びた。4回にもスアレスに外角低めの直球を右翼スタンドまで運ばれ、2打席連続、ドジャースの大谷翔平に1本差と迫る31号ソロで勝ち越された。

 しかし、その裏に打線が二塁打3本を含む4安打を集中して3点を挙げ、4―2と逆転。5回には3番の主砲トラウトが右中間へ豪快な17号2ランを叩き込んで援護した。

 菊池は6回1死一塁でのスアレスと3度目の対決は左飛に仕留めたが、続く5番・ネーラーの強烈なライナーが左肩を直撃してマウンド上で倒れ込んだ(記録は内野安打)。続投したもののグリチェクの中前適時打で3点目を失い、93球で無念の交代。2番手・ゼファジャンが2死二、三塁を抑え、5回2/3を6安打1四球5三振3失点だった。

 この日はドジャースの大谷がジャイアンツ戦に先発して3回1安打無失点。ナショナルズの小笠原慎之介は4回4安打3失点、パドレスのダルビッシュ有はフィリーズ戦で4回2/3を5安打4失点で降板した。菊池が先発したことで、メジャー史上初めて日本投手4人の同日先発が実現した。

 菊池は試合前の時点で3勝6敗、防御率3.02。勝ち星には恵まれないものの安定感が評価され、4年ぶりにオールスターゲーム(15日=同16日、アトランタ)に選出された。しかし、この日の先発が決まったことでオールスターでの登板が難しくなり、出場選手(ロースター)から11日(同12日)に外れていた。

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