城島健司氏 メジャー投手が捕手のリードに従わない理由「自分の人生懸けるならしかたない」

[ 2025年7月13日 21:21 ]

城島健司氏

 ソフトバンクのチーフベースボールオフィサー(CBO)で、日本人初のメジャー捕手となった城島健司氏(49)が、ソフトバンク応援番組「鷹BAKA軍団公式」に出演。実際にバッテリーを組んだから分かるメジャー投手が投げる球種の決定的な傾向を明かした。

 2005年オフに海外FA権を行使してマリナーズ移籍。日本人初のメジャー捕手として貴重な証言が聞けた。

 例えば変化球がまったく打てないバッターに対して変化球のサインを出すとピッチャーが首を振る。城島氏が理由を聞くと、「打たれたらクビになるのは俺だ。お前の言う通り変化球を投げて打たれたら後悔する」という。

 そして、「俺の一番いいボールはストレート。このストレートでメジャーまで上がって来た。俺の投げたい球で打たれたらしょうがない」と譲らない。

 城島氏は「確かに自分の人生を懸けてマウンドに上がっているのであればしかたない。変化球の方が抑える確率は高いということを一応提案するが、どのピッチャーも受け入れてくれなかった」と振り返った。

 逆に変化球がいい投手は変化球ばかり。

 日本ではバッテリー2人で抑えるという認識だが、メジャーでは通用しないようだ。

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