メッツ・千賀滉大 初回ピンチは「見栄えが悪すぎると…ゼロに抑えられてひと安心」復帰戦は4回無失点

[ 2025年7月12日 14:00 ]

インターリーグ   ロイヤルズ 3―8 メッツ ( 2025年7月11日    カンザスシティ )

<ロイヤルズ×メッツ>メジャー復帰登板で4回無失点のメッツ・千賀(AP)
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 メッツの千賀滉大投手(32)が11日(日本時間12日)、敵地ロイヤルズ戦に先発し、4回無失点で交代した。6月12日(同13日)のナショナルズ戦でベースカバーに入った際に右太腿裏を痛めてから約1カ月ぶりのメジャー復帰登板で、4安打2四球を許したものの4三振を奪った。8勝目は逃したものの、今季防御率は1.39となった。

 試合は雨のため1時間20分遅れで開始。初回、先頭から2者連続安打で背負った無死二、三塁のピンチは3番・パスクアンティノと5番・ペレスからフォークで空振り三振を奪うなど無失点で切り抜けた。 2回は2死から2者連続四球、3回も2本の安打で2死一、三塁とされたものの、それぞれしのいだ。4回を3者凡退に抑えた時点で1―0とリードしていたが、球数が67球に達してマウンドを譲った。

 67球のうち42球がストライクで、最高球速は95.6マイル(約153.9キロ)。直球が19球、フォークが18球、カットボールが15球だった。千賀離脱後に成績が急降下したチームは1―3で迎えた8回、1死満塁から5番・ビエントスの3点二塁打で逆転。9回には2番・リンドアが19号3ラン、3番・ソトが22号ソロと連続本塁打で突き放し、連敗を2で止めた。

 千賀は試合後、「ホントにケガなく終えたことが一番よかった」と安どの表情。「久しぶりのメジャーの舞台で少し難しいところがあった」という初回のピンチを乗り切り、「復帰していきなり走者を出すのは見栄えが悪すぎるなと思ったので、何とかゼロに抑えられてひと安心してます。見栄えが良かった?2点(与える)よりは」と明かした。球質などの質問については「反省点はもちろんありますけど、取り合えずちゃんと投げられたのが一番大きいかなと思います」と話すにとどめた。

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