巨人・フルプ「たくさん楽しむことができた」初安打お預けもフル出場で勝利に貢献「家に帰って分析して…」

[ 2025年7月12日 22:44 ]

セ・リーグ   巨人3―0DeNA ( 2025年7月12日    横浜 )

<D・巨>DeNAに勝利しハイタッチするフルプ(右端)ら巨人ナイン (撮影・白鳥 佳樹)
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 巨人のマレク・フルプ外野手(26)が12日、DeNA戦(横浜)に支配下&出場選手登録即「7番・右翼」で先発出場。デビュー戦は4打数無安打2三振に終わった。

 “チェコのジャッジ”は勝利の瞬間、笑顔でマウンドに向かった。自身の打撃は無安打だったが、目標としていた日本の1軍の舞台で、大歓声を浴びながら打席に立ち、レベルの高い投手と対峙(じ)。守備では、9回にヒヤリとする場面もあったが、落ち着いたプレーでチームの勝利に貢献した。

 支配下登録、出場選手登録、そして初スタメン。ジェットコースターみたいな一日を終えたフルプは、試合後「初めて試合に出場して、たくさん楽しむことができた。何よりチームが勝ったことが一番大事だと思うので、チームが勝てて良かった」と爽やかな笑顔で振り返った。

 「緊張というよりは、全てが、昨日いきなり“明日から1軍合流して支配下になるから”と言われて、全てが早すぎて、急過ぎて、緊張する暇がなかったです」と緊張する余裕すらなかったと素直な思いを明かした26歳。残念ながら初安打はお預けとなったが「1軍の投手の球の動きが凄く激しくて、打ちづらいところもあった。しっかり今日家に帰って、自分のスイングとか分析して、自分なりに自信を付けて(今後)対戦できたら自分本来の実力が出てくると思うので楽しみにしてください」と力強く語り、前を向いた。

 最後に、報道陣から「待っている人たちは、チェコから来ている家族ですか」と問われたフルプは、「マシン」という愛称からは想像もつかない人懐っこい笑顔で「イエス!」と答え引き揚げた。

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