吉田正尚「良いスタートを切れた」復帰戦で即3安打に笑み「今日を迎えられて良かった」長打&打点もマーク

[ 2025年7月10日 11:25 ]

インターリーグ   レッドソックス10―2ロッキーズ ( 2025年7月9日    ボストン )

今季初打席となった2回の第1打席で中前打を放つレッドソックス・吉田正尚(AP)
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 レッドソックスの吉田正尚外野手(31)が9日(日本時間10日)、本拠でのロッキーズ戦に「6番・DH」で今季初出場。復帰戦で即3安打をマークし、チームの6連勝に貢献した。

 試合後、吉田は第1打席でのヒットに「しっかりカウントを作って真っ直ぐを1球で仕留めれたのは良いスタートを切れたと思います」と小さく微笑んだ。

 そして、6連勝には「ピッチャーがしっかり抑えてバッターが取るべくして点を取って良い流れができている。無事チームが勝てて今日を迎えられて良かったです」とうなずいた。

 また、オールスター前の復帰に「もっと早く戻れれば良かったけど、自分のリハビリ段階もいろいろありましたし、その中で本当に1日でも早くってところはオールスター関係なくありました」と語った。

 2回無死で迎えた今季初打席となる第1打席は2ボールからの3球目、相手先発・センザテーラの高め96・2マイル(約154・8キロ)の直球を振り抜き、中前へ運んだ。今季初打席でいきなり快音を響かせ、本拠ファンからは歓声が沸き起こった。ベンチに戻ると、チームメート全員とハイタッチ。まるで本塁打を打った後のようなお祭り騒ぎだった。

 1―0の4回1死三塁の第2打席は2ボール1ストライクからの4球目、相手先発・センザテーラの高め96マイル(約154・5キロ)の直球を振り抜くと、痛烈なゴロが前進守備だった一塁手・トグリアのグラブを弾き右前へ。三塁走者・ナルバエスが生還し、吉田に打点が記録された。

 6回1死の第3打席は相手2番手左腕・ロリソンにニゴロに打ち取られた。

 5―2で迎えた8回無死の第4打席はフルカウントから相手4番手・ハルバーセンの6球目、スプリットに上手くバットを合わせると、打球は右翼ポール際へ。フェンス手前で跳ねてからスタンドに入り、エンタイトル二塁打でチャンスメーク。復帰戦での3安打目に本拠ファンは立ち上がって大喜びし、熱狂。次打者・ゴンザレスの5号2ランで生還した。現地実況も「復帰初戦、マッチョマンが3安打」と沸いた。

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