エンゼルス・菊池雄星 初回にマウンド上でスッテン+先制2ラン浴びる 球宴選出翌日に先発も

[ 2025年7月8日 10:56 ]

ア・リーグ   エンゼルス ― レンジャーズ ( 2025年7月7日    アナハイム )

<エンゼルス×レンジャーズ>初回、投ゴロをはじいてバランスを崩し、転倒するエンゼルスの菊池(AP)
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 エンゼルス菊池雄星投手(34)が7日(日本時間8日)、本拠でのレンジャーズ戦に先発。オールスターゲーム(15日=日本時間16日、アトランタ)のメンバーに選出された翌日の登板だったが、初回2失点の立ち上がりとなった。

 今季19度目の先発はアクシデントで始まった。1番・ハガーティの自身へ向かってきたゴロをグラブではじき、転がった打球を追いかけようとしてマウンド上で足を滑らせた。バランスを崩し、グラブも帽子も飛ばした菊池は、マウンド後方で前のめりにグルリと一回転。内野安打となり、フィールドに座り込んでぼう然とした表情を浮かべた。

 念のため投球練習を行って続投したが、2番・シーガーにスライダーを捉えられ、中堅越えに430フィート(約131.1メートル)の特大先制2ランを浴びた。その後は3人で抑えたものの、2度目のトミー・ジョン手術から完全復活を果たし、同じくオールスターに選ばれたレンジャーズの剛腕デグロムとの投げ合いで、先に点を与えてしまった。

 菊池は大リーグ機構の推薦により、21年以来2度目のオールスターに選出された。マリナーズに所属していた21年は、オールスター直前に新型コロナウイルスに関する負傷者リスト(IL)入り。検査は陰性で無事ベンチ入りし、登板機会はなかったものの雰囲気を楽しんだ。「オールスターは特別なもの。1回目も2回目も同じくらいうれしい。特に初めてのチームなので、チームを数字でも引っ張っていかないと、と誓った。まだ前半戦だが、いい形で戦えているのはうれしい」と話していた。

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