オリックス・岸田監督「ちょっと守りに入ったところも…」 エスピノーザが「痛恨」満塁弾浴び3位転落

[ 2025年7月8日 21:52 ]

パ・リーグ   オリックス1-9ソフトバンク ( 2025年7月8日    京セラD )

<オ・ソ(10)>3回、近藤に満塁本塁打を打たれたエスピノーザ (撮影・奥 調)
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 上位決戦の第1ラウンドは、1球で勝負がついた。3回1死満塁のピンチ。エスピノーザが投じた甘いナックルカーブをソフトバンク・近藤が見逃すはずもない。快音を残した一撃は右翼席中段へ。昨季からカード4連敗中の有原に対し、序盤の4点は重すぎた。

 「あの一発が痛かったですね。ちょっと守りに入ったところもあったかな、と。四球も絡みますし、その後の長打というところで…」

 岸田監督も声のトーンを抑え、こう振り返る。助っ人右腕は5回も2つの四球で2死満塁のピンチを招き、ダウンズに走者一掃の適時二塁打を浴びた。6月以降、3勝を挙げた安定感は影を潜め、背信のマウンドになった。

 試合前には、森友哉が「右ハムストリングス筋損傷」と診断され登録を抹消。ゲームでは、好調の来田が走塁中に右かかとを痛め、途中交代した。3位転落より、負傷者続出の現実が厳しい。

 「ここからしぶとくやっておくしかない。若い子にとってはチャンス。どういう意気込みで入ってくるかで、このチームにとっては変わってくる」

 8カードぶりの初戦黒星に、指揮官は必死で前を向いた。試練のソフトバンク、日本ハム6連戦。悪い流れは、第2戦の先発マウンドに立つ宮城が断ち切る。

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