今季4勝目カーショー「6回を投げきるのが今の自分に最も重要」3000奪三振は「意識しすぎないように」

[ 2025年6月27日 07:48 ]

ナ・リーグ   ドジャース3―1ロッキーズ ( 2025年6月26日    デンバー )

ドジャース先発のカーショー(AP)
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 ドジャースのクレイトン・カーショー投手(37)が26日(日本時間27日)、敵地でのロッキーズ戦に先発。6回2安打1失点と試合をつくって今季4勝目、通算216勝目を挙げてチームの4連勝に貢献した。

 初回、先頭・フリーマンを1球で三ゴロに打ち取ると、続くベックも三飛。3番・エストラダは“宝刀”のカーブで空振り三振に仕留め、上々の立ち上がり。2回はドイルに先制ソロを許したが、この回も2奪三振。両打ちも含め、スタメン全員が右打者のロッキーズ打線に対し、抜群の制球力を生かして丁寧にアウトを積み重ねていった。

 4回には先頭打者にこの日初めての四球を与えたが、続く打者を三ゴロ併殺に仕留めてピンチの芽を摘み取った。5、6回は連続で3者凡退。140キロ台前半の直球、代名詞のカーブ、さらに大、小のスライダーを交えて、相手打線に最後まで的を絞らせなかった。

 試合後、ベテラン左腕は「6回を投げきるというのが今の自分にとって最も重要。監督は自分のことをケアしてくれて感謝している。これからも5、6日おきに登板していきたい」と仕事を果たせたと納得顔を見せ、今後もローテーションを守る覚悟を示した。

 また、この日は5三振を奪って通算3000奪三振まであと3に迫り「もちろん意識する」ときっぱり。「(試合前に)あと8つというのは分かっていたし、毎日誰かが教えてくれる。ただ、あまり意識しすぎないようにしている。登板した日にチームが勝っていることが素晴らしいことでありがたいこと」と大台記録よりもまずはチームの勝利が最優先と語った。

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