開幕30試合連続無失点の巨人マルティネス 9回1死一、二塁での登板「ランナーがいてもいなくても」

[ 2025年6月27日 23:10 ]

セ・リーグ   巨人4―0DeNA ( 2025年6月27日    東京D )

<巨・D8>息子のルーカス君と笑顔のマルティネス(撮影・沢田 明徳)
Photo By スポニチ

 巨人のライデル・マルティネス投手(28=キューバ)が27日のDeNA戦(東京D)で開幕30試合連続無失点をマーク。NPB歴代単独3位に浮上し、セ・リーグ記録に王手をかけた。

 4―0で迎えた9回、6番手右腕・船迫が1死一、二塁としたところでマルティネスが7番手として登板。

 梶原を直球で空振り三振に斬って取ると、続く代打・桑原も直球で空振りさせて3球三振に仕留め、今季25セーブ目(1勝2ホールド)を挙げた。

 マルティネスはこれで開幕30試合連続無失点。2023年の福田俊(日本ハム)を抜き、NPB歴代単独3位となった。

 なお、開幕連続試合無失点のプロ野球記録は2021年の平良海馬(西武)で39、セ・リーグ記録は2016年の田島慎二(中日)で31となっている。

 試合後、1カ月ぶりとなる7勝目を挙げた山崎とともにお立ち台に上がったマルティネスは「アリガトウゴザイマス」と日本語で答えたあとで「正直いうと、あまり記録のことは考えたくないというのはあるんですけど、でも日々の練習をしっかり出来ている成果がこうやって結果につながっているのかなと思います」と続けた。

 この日は9回頭からではなく、走者が2人いる場面での登板。「正直言うとランナーがいてもいなくても簡単な試合っていうのはないんですけど、ブルペンではそういうことをしっかり考えて、フィジカル的にもメンタル的にもしっかり準備してマウンドで100%力を出す、と。そういうことを考えて今日もピッチングしました」と頼もしい。

 中日から今季加入。「まずいつもこうして応援してくださるファンの方には本当に感謝したいですし、ファンの方のおかげでこのユニホームを着てプレーするっていうことが本当に誇らしく思いますし、いい気持ちでプレーできています。ありがとうございます」とファンにも感謝していた。

 【開幕からの連続試合無失点記録】
1位 平良海馬(西武) 39
2位 田島慎二(中日) 31
3位 マルティネス(巨人) 30
4位 福田 俊(日本ハム) 29
5位 岡島秀樹(ソフトバンク) 26
6位 佐々木主浩(横浜) 24
6位 山口鉄也(巨人) 24
※所属は当時。現役は平良、マルティネス、福田

続きを表示

この記事のフォト

「巨人」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2025年6月27日のニュース