ドジャース指揮官「貴重なダメ押し点」大谷翔平28号に感謝 6回1失点カーショーにも「大きな助け」

[ 2025年6月27日 07:37 ]

ナ・リーグ   ドジャース3―1ロッキーズ ( 2025年6月26日    デンバー )

7回、28号ソロを放つドジャース・大谷(AP)
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 ドジャース大谷翔平投手(30)は26日(日本時間27日)、敵地でのロッキーズ戦に「1番・DH」で先発出場。7回の第4打席に2試合ぶりの一発となる28号ソロを放ち、チームの4連勝に貢献した。デーブ・ロバーツ監督(53)も試合後、貴重な一発だったと称えた。

 待望の一発が飛び出したのは2―1の7回2死走者なしの場面だった。4番手右腕・キンリーとの対戦で1、2球目のスライダーを空振りして2球で追い込まれたが、2―2から低めのスライダーを完璧に捉えた。打球速度107.8マイル(約173.5キロ)、40度の角度で上がった打球は右中間にある自軍ブルペンへ飛び込み、カーショーの後を受けて2番手として登板の準備をしていた右腕イエーツが直接キャッチした。大谷はブルペンにも手を振ってダイヤモンドを一周し、観衆3万8091人の敵地にかけつけた多くのドジャースファンが喜びの声を上げた。

 指揮官は大谷の一発に「非常に大きな一打。翔平が追加点となる本塁打を打ったことで1点リードが2点リードになり、9回の展開が大きく変わった。チームとしても貴重なダメ押し点になった」とリードを2点に広げたことは大きいと感謝した。

 また、先発で6回2安打1失点と好投したカーショーには「非常に印象的な投球だった。登板のたびによくなっている。直球の走りがよく、序盤はスライダーもよかった。効率よくアウトを重ねていた」と納得顔。5三振を奪って通算3000奪三振にもあと3まで迫り「少しずつ近づいているね」と大台が間近と喜んだ。

 その上で「先発投手のやりくりに苦労している状況で彼の投球が大きな助けになっている。ロハスが併殺をとった場面も大きかった。カーショーが投げることで周囲も良いプレーが出ている」とベテランがローテーションを守ってくれているおかげでチームが助けられていると感謝した。

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