ソフトバンク・モイネロ「うれしい」交流戦新記録37奪三振 18試合制の2015年以降

[ 2025年6月21日 06:00 ]

交流戦   ソフトバンク2―1阪神 ( 2025年6月20日    甲子園 )

<神・ソ>6回、力投するモイネロ(撮影・後藤 大輝)
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 交流戦3試合の登板でセ・リーグの打者を斬り続けた。まさにキューバが生んだドクターKだ。1―1の6回2死、モイネロは村上を直球で見逃し三振に抑え、18試合制になった15年以降の奪三振記録を37まで更新。「それは知らなかったですけど、うれしいですしチームが勝ったのが一番良かったです。状態が100%じゃなくてもチームが勝つ投球をする。それが今日できて良かったです!」とご機嫌だった。

 37奪三振の内訳は空振り34、見逃し3。6日のヤクルト戦では日本記録にあと1に迫る18三振、13日のDeNA戦では13三振を奪った。計31三振で19年のDeNA・今永(現カブス)、21年のオリックス・山本(現ドジャース)の33奪三振まであと2としていた。初回に近本、佐藤輝をいずれもカーブで空振り三振に抑えて並ぶ。1―0の3回、先頭・近本をスライダーで空振り三振に斬り、34奪三振として新記録をあっさりと樹立した。

 甲子園での登板は中継ぎだった18年5月29日以来7年ぶり。聖地での初先発で6回を投げて今季ワースト8安打を浴びるも6奪三振1失点でしのいだ。小久保監督は「本来の調子ではなかった。あれだけ安打を打たれながらよく1点に抑えてくれた」と称えた。

 「先制してもらった1点を守れなかったという悔しさもあります」とモイネロ。リーグ再開後にこの悔しさをぶつける。

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