巨人・杉内コーチ「逃げているようにも見えた」 制球力ある赤星のらしくない連続四球に苦言

[ 2025年6月13日 22:19 ]

交流戦   巨人3―7オリックス ( 2025年6月13日    京セラD )

<オ・巨> 3回、オリックス打線につかまり苦しい表情の赤星(左から3人目)(撮影・大森 寛明)
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 巨人の杉内俊哉投手チーフコーチ(44)は先発マウンドに上がった4年目右腕・赤星優志投手(25)が珍しく連続四球から5失点した3回を悔やんだ。

 「あのフォアボール、もったいなかったね。そこだけですね。ヒットはしゃーないですから。あのフォアボールをつながれたのはもったいないですね。アウト1個でも2個でも取っておけばってところだったのに」

 赤星は1―0で迎えた3回、打者10人に5安打を集中されて一挙5失点。4回にも1点失い、1―6と5点差をつけられた。

 試合前までの今季11試合で計66回2/3を投げ、与四球は7つ。制球力に定評のある赤星だが、3回は1死二塁から宗、中川に珍しく連続四球を与え、そこから森、杉本、頓宮、西川と4者連続で適時打された。

 らしくない投球に「逃げているようにも見えたっすね」と杉内コーチ。

 「もっと大胆に真っすぐで勝負しにいって、1点取られても仕方がないようにしてほしかったですけどね」と期待の大きい若手右腕だからこそ苦言を呈した。

 それでも赤星は、捕手が甲斐から小林に代わった5回から7回までの3イニングは完全投球を披露した。4回終了時点で84球、5回終了時点で101球、6回終了時点で111球だったが、7回も続投して結局121球を投げ切った。

 「120球は、いってもらおうと思ってました。そのあとはちゃんとなんとかね、立ち直ってくれたので良かったです」

 巨人は前日12日のソフトバンク戦(みずほペイペイD)で延長12回を戦って6投手が投げ、0―0で引き分け。ブルペンが厳しい状況で赤星、平内と2投手の継投で終わったことには胸をなで下ろしていた。

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