カブス・鈴木誠也 3試合ぶりマルチ安打&5戦連続安打もチームは延長の末に敗戦

[ 2025年6月14日 06:19 ]

ナ・リーグ   カブス1―2パイレーツ ( 2025年6月13日    シカゴ )

カブス・鈴木誠也(ロイター)

 カブス鈴木誠也外野手(30)が13日(日本時間14日)、本拠でのパイレーツ戦に「3番・右翼」で先発出場。5打数2安打で3試合ぶりのマルチ安打を記録すると同時に5試合連続安打をマークしたが、チームは惜しくも敗れた。

 初回の第1打席は昨季の新人王右腕・スキーンズを相手に8球粘ったが、最後は99・5マイル(約160・1キロ)の速球に見逃し三振に終わった。3回の第2打席は2死一、二塁の好機だったが、カウント3―2から99・7マイル(約160・4キロ)の速球で二飛に打ち取られた。

 6回の第3打席は代わったばかりの2番手・ムジンスキの88・6マイル(約142・6キロ)スライダーを泳ぎながら最後は左手一本のフォロースルーで左前打。これで5試合連続安打となった。続くPCAも右前打して無死一、二塁となったが、後が続かなかった。

 第4打席は、0ー1と1点を先制されて迎えた8回、タッカーが四球で出塁した無死一塁から86・7マイル(約139・5キロ)のカットボールを左前打して無死一、二塁へとチャンスを広げた。その後、場面を1死二、三塁に変え、スワンソンの遊ゴロの間に三走・タッカーが生還し同点に追いついた。鈴木のつなぐ一打が同点劇を演出した。

 1点を勝ち越されて迎えた延長10回の第5打席は、2死二塁という一発出ればサヨナラという場面だったが、カウント0ー1から止めかけたバットに投球が当たってボテボテの二ゴロ。これで試合終了となった。小雨降る中、スタンドに足を運んだファンからは残念そうなタメ息が漏れた。

 前日の試合では2―0で迎えた6回2死の第3打席で相手先発・ヒーニーの高めに抜けたチェンジアップを左翼席へ17号ソロ。この日の先発・スキーンズとな5月1日にも対戦し、そのときは本塁打を放っていただけに今季3度目の2戦連発も期待されたが、そうはならなかった。この日を終え、打率は・269となった。

 チームは接戦を落として42勝28敗とし、貯金は14となった。

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