【大学選手権】近大コールド大勝発進「楽しんでやろう」プロ注目・勝田が3安打けん引

[ 2025年6月10日 11:31 ]

第74回全日本大学野球選手権   近大8―0神奈川大 ( 2025年6月10日    東京D )

<近畿大・神奈川大>4回、安打を放つ近畿大・勝田(撮影・松永 柊斗) 
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 全日本大学野球選手権の1回戦が10日に行われ、近大は神奈川大を8―0の7回コールドで下し、2大会ぶりの初戦突破を決めた。

 プロ注目の勝田成(4年)が3打数3安打で猛攻をけん引した。

 初回1死無走者で左前、2回2死一、二塁では中前、4回1死一塁では右前へと打ち分けた。さらに、6回では死球で出塁して4打席連続出塁となった。

 「初戦ということで緊張すると思っていたので、楽しんでやろうと思っていました」

 走攻守三拍子そろった1メートル63の小兵二塁手。今春リーグ戦では、最多安打(24安打)、盗塁王(9盗塁)にMVPとベストナインを合わせた4冠を達成した。そして迎えた全国舞台でも持ち味を示し、バックネット裏に集結したNPB12球団のスカウトへのアピールにも成功した。


 ◇勝田 成(かつだ・なる)2003年6月21日生まれ、大阪市出身の21歳。2歳から都島タイガースで野球を始めて主に遊撃手。中学では大淀ボーイズに所属。関大北陽(大阪)では1年夏に背番号14でベンチ入りし、1年秋から背番号4。近大ではリーグ戦に1年秋から出場し、二塁部門でベストナイン4度受賞。3年夏には大学日本代表に選出。50メートル走6秒2、遠投110メートル。1メートル63、72キロ。右投げ左打ち。

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