巨人・坂本勇人 天国の母へピンクのスパイク使用も無念…3の0で9打席連続ノーヒットに

[ 2025年5月11日 22:14 ]

セ・リーグ   巨人1―2ヤクルト ( 2025年5月11日    神宮 )

<ヤ・巨>5回、三振に倒れる坂本(撮影・光山 貴大)
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 巨人坂本勇人内野手(36)は11日のヤクルト戦(神宮)で「7番・三塁」に入って4試合連続の先発出場。だが、3打数無安打2三振に倒れ、9打席連続無安打となった。

 相手先発右腕・吉村に対し、2回2死一塁で入った第1打席はフォークボールに空振り三振、5回の第2打席は先頭打者としてカットボールに空振り三振、8回の第3打席も先頭打者でカットボールに中飛だった。

 坂本は打撃不振により無期限で2軍調整を続けていたが、主砲・岡本の負傷離脱により7日に緊急昇格。復帰初戦となった同日の阪神戦(東京D)ではオープン戦、1軍、2軍通じて今季初の長打となる通算460本目の二塁打を放ち、この勝ち越し適時二塁打がチームの決勝点となった。

 さすがの千両役者ぶりにスタンドは大歓声。坂本にとってはこれが本拠・東京ドームでの今季初安打初打点でもあった。

 復帰2戦目となった9日のヤクルト戦でも2回の第1打席で通算461本目の二塁打を左翼線へ。だが、これを最後に快音は聞かれず。10日、11日と2試合連続無安打となった。

 この日は「母の日」仕様でスパイク、リストバンド、肘当てなどの野球道具をピンクでそろえた坂本。最愛の母・輝美さんは坂本がプロ1年目の18歳だった2007年6月に47歳の若さで他界しているが、天国の母に快音を届けることはできなかった。

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