トラウトが神対応!“強奪”されたボールに笑顔でサイン 敵ファンと“和解”「器がでかすぎる」「聖人」

[ 2025年4月13日 11:26 ]

ア・リーグ   エンゼルス4―1アストロズ ( 2025年4月12日    ヒューストン )

アストロズ戦に勝利しパリス(左)とハイ立ちするエンゼルス・トラウト(AP)
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 エンゼルスのマイク・トラウト外野手(33)が12日(日本時間13日)、敵地でのアストロズ戦に「3番・右翼」で先発出場。守備で敵地ファンにボールを“強奪”され、激高する場面があった。

 2回裏、アストロズの攻撃中、2死二塁からディアスが放った打球は右翼ポールのフェンス際に飛んだ。トラウトが懸命に追いかけフェンス際でジャンプしてグラブを伸ばし捕球。ところが、最前列にいたアストロズのユニホームを着た男性ファンも手を伸ばし、トラウトのグラブに収まったボールをむしり取り“強奪”した。

 トラウトはすかさず審判に詰め寄り、奪われたことを主張。ただ、結局、ファウル判定で試合は再開された。この男性ファンは警備スタッフとみられる人物に“事情聴取”を受け、別場所へ移動した。

 試合はトラウトの適時打などでエンゼルスが4―1で勝利した。

 試合後、米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」のエンゼルス担当、サム・ブラム記者が自身のX(旧ツイッター)でトラウトとこの男性が“和解”した様子を動画で投稿。

 トラウトは男性ファンと息子とみられる人物と廊下で対面。がっちりと握手を交わすと、息子が手にしていたボールを「これがそのボール?」と“強奪”したボールか尋ね、笑顔でサイン。“神対応”を見せた。

 この投稿には「トラウト兄さん器がでかすぎる。。」「トラウト、ファールボールを自分のグラブから奪い取って退場になったファンに試合後に会ってバットをプレゼントするとか聖人の域を超えてるのではw優しすぎるww」などと反響が寄せられた。

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