大谷翔平 桜咲く首都で投手調整再開後4度目ブルペン投球 最速141キロ前後 投手コーチは「いい状態」

[ 2025年4月10日 05:41 ]

<ナショナルズ・ドジャース>試合前、ブルペンで投球練習するドジャース・大谷(撮影・沢田 明徳)
Photo By スポニチ

 ドジャース大谷翔平投手(30)が9日(日本時間10日)、敵地でのナショナルズ戦前に投手調整再開後4度目のブルペン投球を行った。

 捕手を座らせた状態で変化球を交えて14球を投じた。ブルペン投球を見守ったマーク・プライヤー投手コーチは「軽い、通常通りのものだ。15球(実際は14球)。いい状態だ。(球速は)88マイル(約141.6キロ)前後だ。ドクターはこういう日(週半ばのブルペン)は彼にそのくらいの数値を保ってほしいと思っているようだ」と説明した。球種については「スプリットも投げた。(スライダーは)投げていない」と明かした。

 次回のブルペン投球については「土曜日(12日=日本時間13日)にブルペンに入る」と説明。今後のタイムラインについては「ない」と慎重に話した。

 また、プライヤー投手コーチはこの日同じくブルペン投球を行った佐々木についても言及。「朗希も良かった。先週からの練習を続けている。速球が良かった。スプリットはプレートの上に投げ、ストライクを狙えるように心がけている。ゾーン外、つまり空振り三振を狙えるスプリットと同様に、ストライクのスプリットも投げるようにようにと伝えた。今日もブルペンで良い練習ができたと思う」と振り返った。

 前回はブルペンでほぼ速球を投げさせたと話していたことについては「今日は全ての球種を投げた。速球中心ではなかった。制球とフォームを確かめることに集中し。全ての球種で制球を磨く練習を続けた。調子は良さそうだった。先週と同じように、落ち着いて自信に満ちているように見えた」と説明。佐々木が立ち位置を気にしているように見えたと問われると「彼は私たちには投球時の姿勢や歩幅に気を配ってほしいと頼んできた。そういう話をしていた」と明かした。

 プライヤー投手コーチは山本については「彼は良かった。いつも通りの調子で、普段通りの投球を心がけていた。明らかに投球フォーム、制球もしっかりしていた。特にいつもと違う点はない。いつも通りの投球をし、スプリットも交えながら、練習をしていた。ほぼ現状維持だった」と話した。

この記事のフォト

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

野球の2025年4月10日のニュース