中村紀洋氏 土日の食卓は「地獄でした」ソフトボール国体選手だった母と試合の反省会

[ 2025年4月4日 20:00 ]

中村紀洋氏のYouTubeチャンネル「ノリ流チャンネル」から

 近鉄などでNPB通算2267試合に出場し、404本塁打を誇る中村紀洋氏(51)が4日、自身のYouTubeチャンネル「ノリ流チャンネル」を更新。競技を始めた当時を懐かしそうに振り返った。

 小学1年でソフトボールを始めた。当時は右投げ左打ち。「(プロ野球阪神の)掛布さんが大好きで。大阪ですから。ミスタータイガースに憧れて三塁を守っていました」。父が興国(大阪)で野球部、母は夙川学院(兵庫)でソフトボール部に在籍した三塁手、国体出場したチームの主将を務めたという。

 競技経験がある両親から的確な!?アドバイスを授けられた。「土日は地獄でした。だいたい試合があるじゃないですか。土日の食卓はその反省会になるんです」。父が試合を見ることは滅多になかったそう。輪番制で巡ってくる“当番”で母は観戦機会が多かった。「(反省会が厳しくて)何を食ったか覚えていない。“お前のせいで負けた”とか…」。名門ソフトボール部で、ならした母から熱心な指導を受けたという。

 右打ちに変更した、きっかけは父だった。「ずっと左で打ってて全然、打球が飛ばなかったんですよ。父から“右で打ってみろ”と言われて。振ったら当たってレフトオーバーでランニングホームラン。左だと、いい当たりしても外野が前へ来ていたのに。それから右打ちです」。将来のホームランアーチストが誕生した瞬間だった。

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