ドジャース・ロバーツ監督 山本に期待「彼のピッチングは本当に大きな力になる」

[ 2025年3月11日 03:15 ]

取材に応じるドジャースのロバーツ監督
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 ドジャースデーブ・ロバーツ監督(52)は10日(日本時間11日)、ダイヤモンドバックスとのオープン戦を前に取材に応じた。

 ――10日のダイヤモンドバックス戦に先発する山本への期待は。
 「これが東京に行く前の最後の調整登板。彼は本当に良いキャンプを過ごしてきた。これまで通りのパフォーマンスを維持することが大事。4イニングを投げること、場合によっては5イニング目に挑戦することを目指している。ただし、どうなるかは見てみないとわからない。でも、速球は良くて、制球力もあり、それが彼の強みだと思っている。スプリットも良くて、彼のピッチングは本当に大きな力になると感じている」

 ――昨年の韓国での初登板は苦しんだ。
 「由伸について学んだことは、非常にタフで回復力があるということだ。昨年のあの登板の後、ポストシーズンでの投球を含めて、立ち直りの速さには驚かなかった。日本のスーパースターたちは、若い頃から大舞台で投げる経験をしており、WBCなどでプレッシャーの中で投げているので、非常に耐性があり、回復力がある。彼が昨年の試練から立ち直り、今年さらに成長していることに驚きはない」

 ――日本でのプレシーズンマッチでの選手の使い方について。
 「日本に行けるのは31人の選手で、その中には多くの投手が含まれる予定。ポジションプレーヤーよりも投手が多くなるだろう。投手は14人か15人になるか、または16人かもしれないが、すべての選手が試合に出ることになるだろう。シーズン開幕に向けてアクティブロースターに加わる選手たちは、カブス戦に向けて準備ができるようにする。いろいろと試しながら調整していくつもり」

 ――カブスとの開幕2試合はピギーバック(短いイニングで投手を継投することになる可能性はあるか。
 「その予定はない。ピギーバック登板で得点を防ぐことができるかもしれないが、現時点ではそのプランではない。もちろん、選手たちとの話し合いがこれから続くので、そちらも調整していく」

 ――対戦する巨人は日本で人気チーム。
 「もちろん読売ジャイアンツは素晴らしいチームだ。私は子供の頃、ジャイアンツの試合を観ていた記憶がある。祖父が“これが本物のチームだ”と教えてくれた。今こうして彼らと戦う立場にいるのは、本当に感慨深い。これは単なる試合ではなく、グローバルな野球の一部としての重要なイベントだと思っている。ドジャースとしてこうしたイベントに参加できることを誇りに思っている」

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