【菊池雄星と一問一答】強打の捕手ダーノーと初コンビ「非常に経験も豊富で頭が良い。話を聞いていきたい」

[ 2025年2月23日 10:06 ]

捕手のダーノーと話す菊池(撮影・笹田 幸嗣通信員)
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 シーズン開幕戦に先発することが発表されたエンゼルス菊池雄星投手(33)が22日(日本時間23日)、キャンプ2度目のライブBPを行い、2回2/3を投げ、2安打無失点、4奪三振1四球。球数は47で、最速は93マイル(約149.6キロ)だった。

 すでに3月27日(日本時間28日)のホワイトソックスとの開幕戦に登板することが決定。2月28日(同3月1日)のオープン戦初登板も発表された。

 菊池の登板後の一問一答は以下の通り。

 ――2度目のライブBPで前回とは違ったテーマは。
 「チェンジアップと変化球ですね。チェンジアップ中心にいろんな変化球を混ぜながらってところをテーマにやりました」

 ――右打者の内側に入るボールを意識していたか。
 「外からのスライダー、あとは膝下に落ちるスライダー、それからチェンジアップ、今日はそれをメーンにやっていました。中3日だったので、真っすぐは疲れもたまっているので少なくして変化球を試す感じでやっていました」

 ――シーズンをイメージしてか中4日で登板という場面も想定していたか?
 「まだそれはないですけど、中3日で投げることは当然シーズン中ないですし、体も起き上がっている段階で無理してストレートを投げてもしょうがない。今日は変化球いこうって感じですね」

 ――スライダーの精度は?
 「悪くないんじゃないですかね。スライダー、カーブに関しては基本的にはいつでもストライク取れるようなボールではある。次は対外試合が入ってきますからストレートとチェンジアップ、この精度をキャンプの間はテーマにしてやっていきたいと思います」

 ――監督も28日にオープン戦登板と発表した。
 「特にないですけどね。最初の2試合くらいは試して、試して結果は気にせずに。それから試合に入る感じだと思います」

 ――右打者の内側へのスライダーの球速は速めになるのか。
 「シーズン中は90(マイル)くらいになると思います。今日は85、86(マイル)くらいだったと思いますけど、それが自然と上がってくるので、真っすぐの球速が上がればスライダーの球速も上がってきますから」

 ――右バッターが苦戦しているように見えた。
 「それが一番僕の空振り取れるボールですから。そこは生命線として、そこを振らすためにはストレートの勢いをバッターに意識させること事が大事なので、次からはそういうところがテーマになってくると思います」

 ――今日のキャッチャーはダーノーだった。
 「非常に経験も豊富ですし、今日初めてでしたが、非常に頭が良いなという、経験をしてきてるなと感じました。非常にバッティングのいいキャッチャーでもありますから、いろんな話を聞いていきたいと思います」

 ――チェンジアップはもう少し上げていきたい?
 「精度ですよね。ストライクゾーンにいけばああいうふうに空振りしてくれますから、ストライク、ボールがはっきりしているボールをなるべく減らしていって、どんなカウントでもチェンジアップが投げられる、そういう状態にしていければ、バッターの長打を防ぐのが一番大事ですから。外から入ってくるボールだと思いますし、昨年、一昨年とチェンジアップを投げていましたけど、どの球種の中でもチェンジアップが一番被打率も長打率も低いボールなので、その精度が高まってくれば当然結果にも結びついてくるんじゃないかと思います」

 ――カットボールは投げたか?
 「カットじゃないですね。同じ握りで外から入れる。カット気味に見えるんですけど、外から投げる、一緒の握りで外から投げると(変化が)小さく見えて、内に入るとスライダーっぽく見える」

 ――スライダーの投げ分けという解釈か?
 「そうですね。同じ球種ですね。あとは今日はスイーパーも投げてみて、大きめのグーっというのは、キャッチボールで遊んでみたら良い感じだったので、一応スイーパーも投げながら」

 ――新球スイーパー?
 「いやいや(笑い)使えるかどうか分からないですけど、こういう時期にしかできないですから。いろいろと試しながら、というところです」

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