【高校野球】青森山田VS弘前学院聖愛 スタメン発表 青森山田は桜田朔、聖愛は吹田志道が先発

[ 2024年7月22日 09:33 ]

第106回全国高校野球 青森大会決勝   青森山田―弘前学院聖愛 ( 2024年7月22日    はるか夢 )

はるか夢球場
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 青森大会決勝を前に両チームのスタメンが発表された。春夏連続出場を目指す青森山田は二枚看板の一角・桜田朔投手(3年)、弘前学院聖愛はエース右腕・吹田志道投手(3年)が先発のマウンドに立つ。

 選抜8強の青森山田は準々決勝で八戸学院光星、準決勝で八戸工大一と難敵を撃破。打線も活発で夏は17年以来、7年ぶり12度目の出場を目指す。最速149キロ右腕・関浩一郎投手(3年)への継投のタイミングが鍵か。

 21年以来、3年ぶり3度目の聖地を目指す弘前学院聖愛の吹田は今大会ここまで計5イニングの登板と体力的には問題ない。最速142キロを誇るプロ注目右腕は準決勝後、「体力の問題はない。青森はいい投手がたくさんいるが、優勝して自分が1番だと証明したい」と意気込みを語っていた。

 両校は今チームでは2度対戦。昨秋は県大会準決勝で戦い青森山田が3―1、今春の県大会決勝では弘前学院聖愛が6―2で勝利している。

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