【高校野球】西東京大会 創価―早大学院は午後7時38分開始の上、雷で継続試合とアクシデント続き

[ 2024年7月22日 22:33 ]

第106回全国高校野球選手権 西東京大会準々決勝   創価3―2早大学院 ( 2024年7月22日    エスコンF )

<創価・早大学院>継続試合となり応援席にあいさつする早大学院ナイン(手前)と創価ナイン(奥)(撮影・西海健太郎)
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 第4試合は、雷のため6回終了した時点で中断となり、午後9時10分過ぎに継続試合が決定した。

 第3試合の早実―国学院久我山が、雷雲の発生で54分間中断した上に14―13という大熱戦になったため、第4試合の開始が午後7時38分と押し押しになっていた。

 試合は創価が初回2死三塁から4番・田村蓮太郎の適時内野安打で先制。3回には2死三塁から井路端広明が一塁へ適時内野安打を放って2点目を挙げた。

 5回に早大学院が2点を挙げて同点としたが、中断寸前の6回には創価が1点を勝ち越していた。

 この試合はスリーボンド八王子スタジアムで、23日午後1時より再開される。

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