女優の松本若菜が京セラで始球式　ワンバウンドに「今回もダメでした」と悔やむも、故郷の鳥取県をPR

パ・リーグ   オリックスー楽天 （ 2024年4月11日    京セラD ）

＜オ・楽＞始球式を終え手を振る松本若菜（撮影・後藤　正志）
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　女優の松本若菜（40）が京セラドームで始球式に登板した。

　お笑いコンビ・ライスの特別始球式の直後にさわやかにマウンドに上がり、日付の「411」の番号が入ったユニホームでワンバウンド投球。3度目の挑戦もノーバンとはいかず、悔しがった。

　「実は3回目で、（前回は）半年前ぐらいだったんですけど、今回もダメでした。（球）筋は良かったと思うんですけども。でも、ちょっと届かなかったですね…」

　この試合は「とっとりDAY」として開催され、場内コンコースに鳥取県ブースを設置された。同県出身の松本は「今回のテーマにもあったけど、砂丘だけじゃないと。本当にそうで、山もあって海もあって。温泉巡りに行っても楽しい。“素敵な県だな”とは、帰るたびにいつも思っています」とPRを忘れなかった。