DeNA首位固めだ　新外国人・ジャクソンが来日2連勝へ「どんどん攻めていく投球を」

キャッチボールで調整するジャクソン（球団提供）
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　9日の中日戦（横浜）に先発するDeNAの新外国人アンドレ・ジャクソン投手（27）が、神奈川県横須賀市の施設で調整を行った。

　首位のチームにとって0・5ゲーム差の2位・中日との重要なカード初戦。キャッチボールなど軽めのメニューで来日2戦目に備えた助っ人は「投手有利なカウントにもって行ければ、おのずと自分を有利なポジションができる。そういう投球を、前回同様に浅いカウントからどんどん攻めていく投球をしたい」と意欲をのぞかせた。

　来日初登板だった前回2日の阪神戦では6回1失点で来日初勝利。初めての本拠地・横浜スタジアムでの登板に「オープン戦では投げる機会がなかったので、楽しみにしてる」と目を輝かせた。