メッツ・藤浪 制球難で敗戦投手 25球のうち12球がボール球

[ 2024年3月12日 01:30 ]

オープン戦   メッツ2―3タイガース ( 2024年3月10日    ポートセントルーシー )

メッツ・藤浪(AP)
Photo By AP

 オープン戦2度目の登板となったメッツの藤浪は制球に苦しみ、2/3回を3安打1四球2失点(自責1)で敗戦投手となった。

 タイガース戦で同点の8回にマウンドへ。先頭クライドラーに3―1とカウントを悪くして左前打。1死後に適時打を許し、続くマドリスには2ボールからの直球を二塁打された。

 結局、2死三塁から四球を与えてイニングの途中で降板。25球のうち12球がボール球で最速97.4マイル(約157キロ)だった。

続きを表示

「始球式」特集記事

「落合博満」特集記事

2024年3月12日のニュース