カブス鈴木誠也が右翼手部門で6位にランクイン!大リーグ公式「右翼手部門トップ10」

[ 2024年1月17日 15:22 ]

鈴木誠也
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 カブスの鈴木誠也外野手(29)が、MLBネットワーク選出の「右翼手部門トップ10」で6位にランクインした。

 鈴木はメジャー2年目の昨季は打率・285、20本塁打を記録した。

 前半91試合は打率・249、9本塁打、長打率・388だったが、最後の47試合に限れば打率・357、11本塁打、長打率・672と驚異的だった。

 上位にアクーニャ・ジュニア、タッカー、ソトらスーパースターが名を連ねる中、飛び抜けた打撃力が必要な右翼手部門でランクインした鈴木は大健闘だ。

  【右翼手トップ10】

 (1)ロナルド・アクーニャ・ジュニア(ブレーブス)
 (2) カイル・タッカー(アストロズ)
 (3) フアン・ソト(ヤンキース)
(4)コービン・キャロル(Dバックス)
(5)フェルナンド・タティス・ジュニア(パドレス)
(6)鈴木誠也(カブス)
(7) ジョージ・スプリンガー(ブルージェイズ)
 (8) テオスカー・ヘルナンデス(ドジャース)
 (9) アドリス・ガルシア(レンジャース)
 (10) ジョシュア・ロー(レイズ)

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