西武ドラフト1位・武内夏暉「プロになった実感があった」報道陣に囲まれ新人合同自主トレスタート

[ 2024年1月9日 16:07 ]

<西武新人合同自主トレ>自主トレを終え報道陣に囲まれる武内 (撮影・白鳥 佳樹)
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 西武の新人合同自主トレが9日、埼玉・所沢市の球団施設でスタートした。ドラフト1位左腕・武内夏暉投手(国学院大=22)は1、2軍の首脳陣やスタッフ、約50人の報道陣を前に体感トレーニングやキャッチボールをこなし「たくさんの人に見られながらの練習でプロになった実感があった。ここから自分を出していけたら」と気を引き締めた。

 即戦力としてローテーション入りが期待される左腕。2月の春季キャンプはA班(1軍)スタート濃厚で、松井監督は「ある程度のイメージはある。キャンプまで時間がありますし、しっかり見極めていきたい」と見据えた。

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