広島・石原1軍捕手枠入りへ“師匠”甲斐に学ぶ!!リズムトレで打撃向上へ「バットに当たる確率高くなる」

[ 2024年1月6日 05:45 ]

広島・石原貴規
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 広島・石原貴規捕手(25)が、7日から大分県内で約2週間の予定で参加するソフトバンク・甲斐との合同自主トレで新境地の開拓を期した。昨年3月のWBCで侍ジャパンの世界一に貢献した甲斐への弟子入りは今年で3回目。音楽と動作を融合した“リズムトレ”を本格導入し、打撃向上につなげる狙いを明かした。

 「リズムトレーニングをやる。体の使い方の部分で、自分のタイミングで使うのではなくて、音楽のテンポに合わせて体を使うというのをやる。4拍子で裏拍を取ると8拍子になって細かくなる。リズムを使うことで、打撃面ではバットに当たる確率も高くなるのかなと思う」

 脳からの伝達を体に速く正確に伝えるトレーニングとして甲斐が取り入れているメニューで、アップテンポな曲調に合わせて、リズムを取りながら体を動かす練習法だ。「シーズン中にそういうトレーニングをすることもあまりないので、やっていこうと思う」。昨季は3年ぶりに1軍出場がないまま終了。坂倉、会沢、磯村らと争う1軍の捕手枠を勝ち取るには、さらなるレベルアップが欠かせない。

 「打撃の動きの中でも、音で動きをつなげていることもある。足の運び方で“ザッザッ”という音を聞いてやったりもしているので、潜在的なものを伸ばしていけたらと思う」

 昨季2軍で打率・235、3本塁打、19打点。強打の捕手へと飛躍し、立ちはだかる壁を乗り越える決意だ。 
(長谷川 凡記)

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