青学大野球部始動 帰省中の石川で地震遭遇の中田「地元に勇気を」 箱根駅伝でスポーツの力実感

[ 2024年1月6日 04:44 ]

地元の石川へ勇気を届ける活躍を誓った青学大の中田(撮影・村井 樹)
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 東都大学野球の青学大が相模原市内のグラウンドで始動した。石川県加賀市出身で帰省中に能登半島地震を経験した外野手の中田達也(2年)は「地元に勇気を届けるために戦いたい」と覚悟をにじませた。

 同市内は震度5強の揺れに襲われ、津波警報も発令。家族と車で高台へ避難した。翌日には母校・星稜が全国高校サッカー選手権を戦う姿や、同窓の選手が走る箱根駅伝をテレビ観戦し「スポーツには勇気や元気を与える力があると改めて思えた」と前を向けた。

 4日に石川を離れる際には家族から「お前は野球を頑張れ」と背中を押された。レギュラー奪取を目標に「(楽天入りした)中島さんが抜けた1番センターで出て、石川にいいニュースを届けたい」と誓った。(村井 樹)

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