「左腕」「147キロ」「甲子園」でも指名漏れ…神村学園・黒木「東都ドラ1セブン」生んだリーグで再起

[ 2023年12月12日 21:43 ]

神村学園の黒木
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 今夏の甲子園大会で4強入りした神村学園(鹿児島)の最速147キロ左腕・黒木(くろぎ)陽琉(はる)投手(3年)が12日、亜大のスポーツ推薦に合格していたことが分かった。

 長身から最速147キロを繰り出す左腕はチェンジアップを武器に今夏の甲子園で4強入りに大きく貢献。その後、プロ志望届も提出したが指名は果たせなかった。
 
 進学する亜大は今秋ドラフトで右腕・草加勝投手(4年)がドラフト1位で中日に入団。所属する東都大学リーグは激しい入れ替え戦が行われることが知られる。東都リーグは、今秋のドラフト会議で東洋大・細野、専大・西舘、中大・西舘、国学院大・武内、亜大・草加、青学大・下村、青学大・常広の7人がドラフト1位指名を受けた。いずれも高校時代はドラフト上位評価を受けていなかった選手で、今後の黒木の成長が期待される。

 プロ志望届を提出した後の鹿児島国体(10月9日開幕)では初戦の北海(北海道)戦に救援で登板し、2回1/3を2安打無失点だった。プロ複数球団のスカウトが視察する中、140キロ台の直球をマークするもドラフト会議での指名はならなかった。今後は「勝たせる投手」をつくる亜大で成長が期待される。

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