ソフトバンク・森が構想外 18年から3年連続30Sの「元守護神」 先発転向の今季はわずか2勝

[ 2023年10月18日 04:00 ]

ソフトバンク・森
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 ソフトバンクの森唯斗投手(31、写真)が来季構想から外れていることが17日、分かった。

 37セーブを挙げ、最多セーブのタイトルを獲得した18年から3年連続30セーブを挙げるなど守護神として活躍した。4年契約最終年の今季は先発に本格転向し、6試合で2勝3敗、防御率4・60だった。

 14年ドラフト2位で入団。1年目から中継ぎとして7年連続50試合登板を果たし、今季までのプロ10年で通算470試合25勝27敗、127セーブ、105ホールド、防御率2・94だった。7日の巨人とのファーム日本選手権(ひなたサンマリン)では先発も務めた。

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