さすが“代打の神様”だ!ヤクルト・川端 7回同点打にネット歓喜「才木と見応えある対戦だった」

[ 2023年4月9日 16:28 ]

セ・リーグ   ヤクルト―阪神 ( 2023年4月9日    甲子園 )

<神・ヤ>7回に同点の適時二塁打を放った川端はベンチ前でナインに迎えられる(撮影・大森 寛明)
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 セ・リーグ首位に立つヤクルトは9日、敵地・甲子園で2位の阪神と対戦。0―1とリードを許した7回、代打で出場した川端慎吾内野手(35)が貴重な同点適時二塁打を放った。

 打線は阪神先発・才木の前に6回まで沈黙。前日に続き1点が遠い展開となったが7回に待望の同点打。2死一、二塁のチャンスで代打として出場した川端が才木の投じた4球目、内角への150キロの速球を捉え、右線を破る適時二塁打。好投を続けていた才木からようやく1点を奪った。

 この一打にネットは大盛り上がり。ヤクルトファンからは「川端キターーーーーー!!」「川端慎吾大明神が戻ってきたぁ」「代打の神様。川端のタイムリー!!ありがたやー」「川端さん 特殊能力代打の神様でた」「代打の神様川端!!まさに天才」「さすが代打の神様。才木と見応えある対戦だった」と歓喜の声が続々。

 一方、阪神ファンからも「ストレートに力負けせずしっかり振り切ってフェアゾーンに入れる川端さすがやな」「才木投手、ナイスピッチングやね。打った川端選手が見事やった」「才木くん、よく粘りました。川端さんナイスバッティング」「まー、あれは打った川端がスゴイ」といった声が上がった。

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