「レッツゴージョージ」の少女はオーストラリアのケネリー外野手の愛娘だった　辻発彦氏もメロメロ!?

＜チェコ・オーストラリア＞9回、適時打を放つケネリー（撮影・尾崎　有希）
Photo By スポニチ

　12日に行われた第5回ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）の日本対オーストラリアの試合で、試合中に、5番のジョージを一生懸命に応援する少女が話題になったが、同じオーストラリア代表のティム・ケネリー外野手（36）の娘のフローレンスちゃんということが分かった。

　一夜明け、母のアナさんもインスタグラムのストーリーズで、投稿された愛娘が声援を送る画像を引用した。また、評論家の辻発彦氏も自身のツイッターでフローレンスちゃんと兄のフィン君が肩を組んでいる姿を投稿し「テレビでも沢山映し出されていたオーストラリアの可愛い応援団　これもまた国際大会WBCの素晴らしさですね」と報告していた。アナさんは、東京ドームで父の練習を見守る兄妹の写真も投稿し「＃1　ファン」とつづっている。

　12日の試合で話題を集めたのは6―0と日本リードで迎えた4回、オーストラリアの攻撃、2死走者なしで5番ジョージが打席へ。するとテレビ朝日の試合中継で大声で何度も「レッツゴージョージ」と繰り返す一人の少女の姿が映し出され、ネットから「ジョージを応援する女の子かわいすぎだろ」「ずっとレッツゴージョージと声援を送り続けてる女の子が可愛すぎる」「レッツゴージョージガール可愛すぎる」「レッツゴージョージの少女、天使すぎないか」「レッツゴージョージが響いてる！これ本人に絶対届いてるよね」と話題沸騰。ツイッターでは「レッツゴージョージ」が瞬く間にトレンド入りするなど、少女の声援に反応するファンが続出していた。

　オーストラリアは13日のチェコ戦でチェコに快勝しB組2位で準々決勝進出。ケネリーは2安打の活躍を見せていた。