DeNA・牧のオリジナル応援ソング「We　Can　Make　It」3月1日リリース！

DeNA・牧オリジナル応援ソング、リリース決定（FROG提供）
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　3月に開催されるWBC侍ジャパン代表、DeNA・牧秀悟内野手（24）のオリジナル応援ソング「We　Can　Make　It」が、3月1日に各音楽配信サイトよりリリースを開始することが21日、分かった。

　書き下ろしたのは「HIPPY」。20年にはプロ野球選手が使用する選手登場曲タイトル別ランキングで、11選手が用いて1位も獲得した人気シンガーソングライターだ。

　6日には、DeNA沖縄・宜野湾キャンプのオフを利用して、牧とHIPPYがコラボしたミュージックビデオも極秘撮影された。曲を聴いた牧も「凄く良い感じ」と感銘を受けている。

　♪この場所に立っていられるのは決して1人だけじゃ来れなかった　誰かの支え　誰かのおかげ　全てが宝物　とメッセージ性の強い歌い出しの4分52秒の応援歌は、サビで力強く「We　Can　Make　It」を繰り返す。「やり遂げる、やり抜く」を意味する「Make　It」は「マキっ！」を連想させ、ファンの心に響くことは間違いない。　牧は現在侍ジャパンの宮崎合宿で09年以来14年ぶりの世界一奪還に向け、全力を尽くしている。その重責を負うスラッガーにとっても、3月1日のリリースは頂点への強力な後押しだ。

　応援歌はシーズンでは、本拠地・横浜スタジアムの打席登場曲としても使用する予定で、あす22日からは各配信サイトで先行予約も開始予定。ファンのもとに、まもなくHIPPYの熱い「牧に捧げる応援歌」が届くことになる。