阪神・大山 ウル虎イエローユニホームに興奮「スタンドが黄色で統一されて一体感が出るので勝ち試合を」

[ 2023年1月24日 05:15 ]

「ウル虎イエローユニホーム」を披露する阪神・大山(左)と青柳(撮影・奥 調)
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 阪神は23日、「ウル虎の夏2023」を7月25日からの巨人3連戦と同28日からの広島3連戦で開催し、計6試合で着用するサードユニホーム「ウル虎イエローユニホーム」を発表した。

 11年目となる今年はチームカラーの黄色を基調に近未来的なデザイン。球団の営業担当者は「(変わるという意味の)トランスフォームのコンセプトでやらせていただいています。ダジャレじゃないですけど“虎”にかけて…。新監督を迎えての新体制、コロナが終息に向かう状況の変化。タイガースのロゴも白く発光しているようなグラデーションで、背番号もSF風に…」と説明した。

 岡田監督は「派手やな。インパクトがあった方がええと思うし」と感想を口にし、モデルを務めた大山も「その日はスタンドが黄色で統一されて一体感が出るので勝ち試合を見せられるように頑張りたい」と意気込んだ。

 開催6試合では試合開始2時間後までの入場者全員に同デザインの限定オリジナルジャージーをプレゼント。チケットの発売やイベント演出などの詳細は公式サイトで後日発表する。

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2023年1月24日のニュース