3月WBC勝ち進めば準決勝は必ず「日本VS米国」 順位にかからわず3・21激突

[ 2023年1月24日 05:20 ]

侍ジャパンの栗山監督
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 3月のWBCで、日本と米国がともに勝ち進んだ場合、3月20日(日本時間21日)の準決勝で対戦することが分かった。この日までにWBCが公式サイトを更新した。

 1次ラウンドB組の日本は勝ち上がれば、1、2位の順位にかかわらず、3月16日の準々決勝を戦うことが決まっている。同サイトによれば、C組の米国も同様に1位でも2位でも、3月18日(同19日)の準々決勝に進む。両チームは勝ち上がれば、16日の勝者と18日の勝者による20日の準決勝で戦うことになり、決勝で当たることはない。

 18日の準々決勝は順当ならC組1位通過最有力の米国と、ドミニカ共和国、プエルトリコ、ベネズエラの強豪がそろうD組2位が対戦する可能性が高い。

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2023年1月24日のニュース