立命大・桃谷、リーグ戦の目標は3割、3本塁打、3盗塁の変則トリプルスリー「最終的にはプロに行けたら」

[ 2023年1月12日 04:30 ]

練習始めで意気込みを語った立命大の(左から)桃谷惟吹外野手、藤本竜輝投手、谷脇弘起投手
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 立命大の練習始めとなった11日、プロ注目の桃谷惟吹外野手(3年)が今季リーグ戦の目標に「打率3割、3本塁打、3盗塁」の変則トリプルスリーを掲げた。

 「去年からずっと言っているのは3割打って、ホームラン3本……」。収まりが悪いと思ったのか3盗塁を追加し「プチトリプルスリーにしておきます」と笑った。クリーンアップを務める主砲は、履正社の先輩で3度のトリプルスリーを達成したヤクルト・山田哲人内野手に少しでも近づこうという意気を示した。

 履正社では3年夏の甲子園で優勝。輝かしい経歴とともに入学したが、大学の3年間で優勝経験はない。それでも、昨年12月には侍ジャパン大学代表候補合宿に参加し、全国レベルを肌で感じた。オフ期間の昨年末には履正社のグラウンドを訪れ、たまたま来ていた同期の阪神・井上広大と再会。一緒に練習をすることで目標への意識も高まった。

 「同学年がプロで活躍しているので、自分も最終的にはプロに行きたい」

 年始には「勝運の寺」として知られる箕面市の勝尾寺を参拝。勝ちダルマの背中には、初めて個人目標ではなく「日本一」と記した。優勝の味を知る男がチームを頂点に導き、自らの夢もかなえる年にする。

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