ヤクルト・中村、侍で大谷と「臆せずにコミュニケーション」誓う　昨年末栗山監督から内定の電話

会話する中村（左）と坂本（撮影・岸　　良祐）
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　ヤクルトの正捕手・中村は昨年末に侍ジャパンの栗山監督から電話でメンバー入りを伝えられたことを明かし「いい準備をしたい」と表情を引き締めた。

　エンゼルス・大谷らと同僚となるだけに「わくわくとか興奮とかすると思う。コミュニケーションを取って臆せずにできれば」と話し、今回の自主トレ期間についても「一日一日、無駄にしないように」と話した。

　代打の切り札である35歳の川端は昨年は故障などで52試合で打率.175と低迷。「ケガだけはしないように。少しでも21年の成績（代打打率.366）に近づけるよう頑張りたい」と語った。