巨人ドラ4・門脇　プロ1年目のテーマは「深」　創価大先輩のヤクルト・小川から刺激

新春の3日に集まって自主トレをする創価大OB（左から）ソフトバンク・田中、石川、ヤクルト・小川、阪神・鈴木、巨人・門脇（撮影・篠原　岳夫）
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　巨人にドラフト4位で入団した門脇（創価大）がプロで活躍する先輩らとともに汗を流した。

　身長1メートル71と小柄ながら高い身体能力が売りの内野手はヤクルト・小川について「ストレッチがやっぱり入念。自分を持っているなというのを凄く感じた」と刺激を受けた様子。プロ1年目のテーマとして漢字一文字を「深」と記し「プロ野球選手として自分を深めていきたい」と語った。