【甲子園】帝京五VS九州学院 “ストライプ対決”「何が何やら」「敵味方の判断に困りそう」

[ 2022年8月13日 11:10 ]

第104回全国高校野球選手権大会・2回戦   帝京五ー九州学院 ( 2022年8月13日    甲子園 )

<九州学院・帝京第五>初回1死二塁、帝京・岩来は右中間適時二塁打(撮影・井垣 忠夫)
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 第2試合は夏初出場の帝京五(愛媛)と、7年ぶり9度目出場の九州学院(熊本)が対戦。どちらも白地に黒縦縞のユニホームを着用していることからネット上では“ストライプ対決”に注目が集まった。

 黒一色の九州学院に対し、帝京五はストッキングに赤と黄色のラインが入っているものの打席でレガースを付けるとストッキングが隠れるため、ネット上では「何が何やら」や「敵味方の判断に困りそう」といった声が上がった。

 大会6日目の第3試合、明徳義塾(高知)と九州国際大付(福岡)の一戦も“ストライプ対決”が実現。試合は九州国際大付が接戦をものにし勝利。偶然にもこの試合同様に帝京五と九州学院も「四国VS九州」の構図となった。

 試合は序盤から両校、点の取り合いとなっている。

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2022年8月13日のニュース