巨人・岡本和が先制打! “お得意様”柳からは今季13の7、5打点という驚異の数字

[ 2022年8月9日 18:21 ]

セ・リーグ   巨人―中日 ( 2022年8月9日    バンテリンD )

<中・巨>初回、先制適時打を放ち、ガッツポーズする岡本和(撮影・河野 光希)
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 巨人の主砲・岡本和真内野手(26)が中日戦(バンテリンD)で初回に先制打を放ち、3日の阪神戦(東京D)から6試合連続安打とした。

 「4番・三塁」で先発出場。初回、2死二塁で入った第1打席で相手先発右腕・柳が1ボールから投げた2球目、外角低めカットボールを右前適時打とした。

 今季の岡本和は柳を打ち込んでおり、試合前まで12打数6安打4打点。3月27日に今季1号となる2ランを放ったのが柳で、前回対戦した6月19日には18号ソロを放っている。この日の第1打席で柳との今季対戦成績は13打数7安打5打点。

 なお、岡本和は7日のヤクルト戦(神宮)では初回に相手先発右腕・原から今季最長ブランクとなる32日&19試合ぶりの22号ソロを放っている。

 ▼岡本和 外のカットボールをしっかりと捉えることができました。先制できて良かったです。

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2022年8月9日のニュース