巨人・岡本和 キング独走12号は決勝弾 ポランコと初のアベック弾「続けて良かった」

[ 2022年5月13日 05:30 ]

セ・リーグ   巨人4―1DeNA ( 2022年5月12日    横浜 )

<D・巨>3回、ソロ本塁打を放つ巨人・岡本和(撮影・白鳥 佳樹) 
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 巨人・岡本和が決勝弾を放った。1点を追う3回に1死からポランコが同点ソロ。続いて打席に入り、1ボールから大貫の134キロのスプリットを左中間席に運んだ。

 横浜スタジアムでは4試合連続となるリーグトップ独走の12号はポランコと初のアベック弾となり「ファーストストライクを捉えることができた。ポランコに続けて良かった」と笑顔。連敗脱出へ向けて丸を1番、ウォーカーを来日初の2番に起用するなど攻めの采配を見せた原監督は23打席ぶりの一発を放った主砲に「2試合に1回ぐらい打ってほしいね」と大きな期待を寄せた。

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