鷹のビッグゲート大関が回またぎ好救援でビッグボス打線をせき止め

パ・リーグ   ソフトバンク―日本ハム （ 2022年4月23日    札幌ドーム ）

＜日・ソ＞2回途中から登板した大関（撮影・高橋茂夫）
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　鷹のビッグゲート（大関）が、ピンチでの登場からビッグボス打線の流れを堰（せ）き止めた。ソフトバンクの大関友久投手（24）が23日の日本ハム戦の4―2の2回2死満塁から2番手登板。近藤を中飛に斬ると回をまたいでロングリリーフ。3回2死一、二塁で宇佐見の左前打で1点を返されたが6回終了まで4回1/3、5安打1失点と粘り抜いた。

　今季2試合に先発した。10日西武戦で4回2/3、5失点以降は中継ぎ待機となっているが3試合のリリーフで計8回1/3、6安打1失点と安定した仕事を続けている。鷹のビッグゲートとして、マウンド上でいいバリアーを張り続けている。