清原和博氏「現役時代なら打てた」ロッテ佐々木朗希撃ちに自信「伊良部投手、クルーン投手のために」

[ 2022年4月23日 20:55 ]

清原和博氏
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 西武、巨人、オリックスで通算525本塁打など活躍した清原和博氏(54)が23日、自身のYouTubeチャンネルを更新。10日のオリックス戦で完全試合を達成したロッテの佐々木朗希(20)を“現役時代なら打てた”と豪語した。

 20日に放送されたカンテレ「DeNA―阪神戦」の実況解説に挑んだ清原氏に密着する企画。同じく実況を務めた野球評論家の野村弘樹氏から「佐々木と清原さんが対戦になった場合どうなのか」と問われた清原氏は「伊良部投手、クルーン投手のために打たないといけないですよ。バット短く持って打ちます」と過去に対戦した剛腕投手を引き合いに出しコメント。続けて野村氏から「打てますよね?」と質問されると清原氏は「現役時代ですよね?打てると思いますよ」と、令和の怪物撃ちに自信を見せた。

 最後に「令和の名勝負」として佐々木vsソフトバンク・柳田を熱望。「“平成の名勝負”は僕と松坂大輔選手がやりましたけど…。柳田選手を抑えたら僕もびびりますよ」と話した。

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2022年4月23日のニュース