巨人ウォーカーが逆転2ラン!ドレッドヘア揺らして大喜び 笑顔の原監督も“ハートポーズ”でお出迎え

[ 2022年4月21日 18:51 ]

セ・リーグ   巨人―広島 ( 2022年4月21日    東京D )

<巨・広>2回、逆転2ランを放ったウォーカーは笑顔でポーズ(撮影・村上 大輔)
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 巨人の新助っ人、アダム・ウォーカー外野手(30)が広島戦(東京D)で逆転の2号2ラン。丸ポーズに似た“ハートポーズ”で喜びを爆発させた。

 前日20日の同戦では来日初のクリーンアップとなる「5番・左翼」で先発したが3打数無安打に終わり、この日は「6番・左翼」に戻って先発出場。0―2で迎えた2回、主砲・岡本和の5号ソロで1点差とした後、左前打で出塁した丸を一塁に置いた場面で、相手先発右腕・遠藤が2ストライクから投じた3球目、真ん中低めのチェンジアップを左翼スタンド上段に突き刺した。

 ウォーカーは17日の阪神戦(甲子園)で相手先発右腕・ガンケルから通算31打席目で来日初本塁打となる逆転3ラン。チームを3―1の勝利に導いたが、そこから3試合ぶりの一発は再び逆転弾となった。自慢のドレッドヘアを揺らしながら喜びを爆発させたウォーカー。両手の指先を頭頂部につけてハート型をつくる“ハートポーズ”でベンチに凱旋すると、笑顔の原辰徳監督(63)も“ハートポーズ”で出迎えた。

 ▼ウォーカー 追い込まれていたのでしっかりとコンタクトを心掛けていました。最高の結果になって良かったです。

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