ヤクルト 2軍施設移転へ茨城県守谷市と協議開始 戸田施設の老朽化受け…26年開業目指す

[ 2022年4月15日 16:08 ]

ヤクルト戸田球場(2020年3月撮影)
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 ヤクルトは15日、2軍施設の移転に関する協議、検討を茨城県守谷市と開始することになったと発表した。

 ヤクルトは埼玉県戸田市に2軍施設を有しているが、選手寮の老朽化に加えて各施設が手狭になったため、より充実した2軍施設の整備を行うために新たな候補地を検討してきた。守谷市から誘致の提案を受けて検討した結果、球団、ヤクルト本社、同市で移転の実現に向けて具体的な協議、検討を進める運びとなったという。

 移転する施設は2軍球場、同サブグランド、室内練習場、選手寮とクラブハウスで、26年の施設開業を目指して協議、検討を重ねていくという。

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2022年4月15日のニュース