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【大谷翔平 一問一答】満塁弾被弾はスプリット落ちず「ただの半速球」打撃は「ちょっとのズレ」

[ 2022年4月15日 13:47 ]

ア・リーグ   エンゼルス5―10レンジャーズ ( 2022年4月14日    アーリントン )

囲み取材に応じる大谷(撮影・柳原 直之)
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 エンゼルスの大谷翔平投手(27)は14日(日本時間15日)、敵地グローブライフフィールドでのレンジャーズ戦に「1番・投手兼DH」で投打同時出場。2点リードの2回にメジャー初の満塁弾を被弾するなど3回2/3を投げ6失点で2敗目を喫した。大谷の満塁弾被弾は、日本時代の15年7月24日の西武・中村に被弾して以来。打っては9回に4試合連続安打となる二塁打を放つなど4打数1安打も、自己最長の開幕7試合30打席ノーアーチとなった。チームは5―10で敗れ、借金1となった。

 試合後の一問一答は以下の通り

――スプリットは何かがおかしかったか? 「良い球もありましたけど、やっぱりムラが今日はありましたね。ホームランを打たれた球も真ん中から落ちていないのでただの半速球みたいな感じかなと思います」

――打撃面のここまでのスタートは? 「どうですかね。甘い球を見逃したりとかあるので、自分の状態、まずはそこまで良くないという印象は強いのかなというのはあります」
――試合前のブルペンではよかったのか。悪い予兆があったのか? 「初回もそんなにすごくいいなっていう感じはない。どちらかというと時差もあって体が重めかなという印象が強かったので。その割に初回はある程度、制球はできていたかなと思いますけど。2回はやっぱり四球がいらなかったかなというのが一番かなと思います」

――グローブライフ・フィールドで投げることに関しては? 「新しい球場できれいですし。もちろん素晴らしい球場だと思うので。きょう負けてしまいましたけど、勝って良い印象をつけれれば一番かなと思います」
――今年はトラウト選手が後ろを固め、勝負を避けられるケースが減っている。ストライクが来ている印象か? 「そうですね。ストライクは昨年より最後の方よりきている印象がありますし、甘い球を見逃したりするケースがあるので、そこが一番かなと思います」
――スプリットは決め球だけど今のところはそこまでか。どう改善するか? 「良いメカニックで投げられれば必ず良い動きが出てくると思うので。それが真っすぐの制球だったり、他の球種の制球につながると思いますし、スプリットが悪いというか全体の流れというか、投げ心地自体が今のところはそこが良くないのかなと思います」

――今日の登板を振り返って? 「ゲームを作れなかったっていうのが一番、特に先制点をとってもらっていたっていうのがあるので、なるべく長い回、しっかりゲームを作れるようにと考えていきましたけど、ランナーがたまったところで1本打たれたので、失投をしっかりと打たれたかなと思います」

――2球で追い込んで失投。意図していなかったのか?
「そうですね、四球の打席もそうでしたけど、追い込むまでの形はすごい良かったので、もったいなかったかなという感じだと思います」

――変化球を含め、制球が乱れていたのか?
「制球自体はそこまで悪くはなかったですけど、肝心なところで甘い、最後のタイムリーも5点目も初球、甘い真っすぐなので、自分の狙っているイメージではなかったかなと思います」

――29打数5安打。打撃の状態は? 「すごいいい状態ではないですけど、打席に立っている結果よりかは、そんなにひどい見え方ではないかなとは思うので、少しの一歩の動きの遅れとかがそういう風な原因かなと思うので、もう少し大胆に動けるような準備をしたいなと思います」

――開幕から30打席ノーアーチですね? 「いい打席というか、いい角度で上がっている時もあるので、少し詰まったりとか、先に当たったりとか、っていうところで言うと、ちょっとの軌道のズレなのかなと思うので、いい時はたとえドン詰まりでも、いい軌道で入っていればヒットになってくれるものなので、そういうところかなと思います」

――相手に研究されているという印象は? 「それは1年目とはもちろん違いますし、回数を重ねるごとに傾向は出てくるものなので、それはこっちも見てますし、それは誰でもそうかなとは思いますね」

――ストライクゾーンのズレは? 「広くズレてるなという感じはしないですかね。ただその動きの遅れが少し目立ってるかなと思うので、それは単純にタイミングが遅いとかではなくて、動き出しの準備が少し遅れているところが、そういう原因かなと思います」

――しっくりこない部分はあったか? 「そうですね、ありますね。それは失投していればしっくりこないですし、自分が思っているような軌道に球が入っていないと、まぁおかしいなっていう気持ちにはなるので、やっぱりこう決めたいなという気持ちが入ると、最後のリリースがちょっとズレたりとかっていうところかなと思うので、その1球が良ければ、また違う形の結果にはなってるかなと思うので、そういう少しのところを修正して、次に向かいたいなと思います」。

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