巨人激励会で岡本和が豪語「100本目指して頑張りたい」丸は「101本」中田は「岡本さんの足を…」

挨拶をする岡本和真（前列左から）菅野智之、原辰徳監督、後列左から広岡大志、若林晃弘
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　都内ホテルで「2022読売巨人軍激励会」が行われた。読売新聞グループ本社の渡辺恒雄代表取締役主筆は「ちょっとこの2、3年、けつまずいているところがありますので、今年は断固、優勝というつもりで頑張っていただきたい」とエールを送った。原監督は「不屈の精神のもと、全身全霊を持って戦います。逆風が吹こうがトンボのように前に進み、ヨットのようにいかなる風であっても前に進む、ということをみなさまの前でお誓いしたいと思います」と話した。

　壇上であいさつした岡本和は「100本目指して頑張りたい」と豪語して沸かせると、丸が「岡本選手が100本と言ったので、101本打てるように頑張ります」。中田は「シーズンを通して岡本さんの足を引っ張らないように頑張っていきたい」と、主砲いじりは止まらなかった。