阪神ドラ1・森木大智ら新人5選手がキャンプ休日に「安芸海岸」を散歩 第2クールへ向けリフレッシュ

[ 2022年2月4日 15:39 ]

キャンプ休日に浜辺でリフレッシュする阪神・森木(撮影・坂田 高浩)
Photo By スポニチ

 阪神の森木大智(高知)ら新人5選手は4日、高知県安芸市の「安芸海岸」を散歩。キャンプ休日に英気を養い、第2クールへ向け決意を新たにした。

 森木は、第1クールを振り返り「1日遅れ(のキャンプ)だったんですけどすごく充実した2日間だった」。卒業式のため、キャンプ初日は不参加。2日には、早速ブルペン入りし捕手を座らせての投球を披露。計33球を投げ込んだ。第1クールの2日間は投内連係やランニングなどフルメニューを消化。順調なスタートを切ったが「50点くらい」と自己採点した。

 第2クール以降へ向け「まだまだ(状態を)上げられるなと自分で思っている」。最速154キロ右腕は、実戦形式を想定し上昇を期した。

続きを表示

この記事のフォト

2022年2月4日のニュース